このおまじないは昨今のコロナウイルスの影響で
手水舎が使えない、口や手をすすぐことが出来ないため
その代用としておまじないを出品することといたしました。
参拝前に手を清め口をすすぐという行動は
神仏と対峙するにあたり清らかな気持ちで参拝する、
現世のけがれや不浄を落とす意味が込められています。
その他には神社仏閣の気に染まるという意味もあります。
その地にある水に触れることで神仏と波長を合わせやすくなるため
波調がうつりやすい水を使うということですね。
しかし初詣に行くと現在では手水舎が閉鎖されているところが多く
手や口を洗うことが出来なくなっています。
もし近くにお手洗いなどがあればそちらで洗うことも可能ですが
毎回そのようには出来なかったりしますよね。
そのためある呪文を唱えることで神社仏閣の敷地内の気を自身に取り込み
清め祓う儀式、手や口を清める行為と同じ様な影響があるおまじないを今回ご紹介したいと思います。
今回に限らず山奥の神社で手や口を洗えない、
衛生状態が悪い場所であったり、壊れていて水が出てない場所にも出合ったことがあるでしょう。
そうした場所でも今回の呪文は使えますので覚えておいて損はないかと思います。